デニムジャケット&デニムトラウザー(ダメージ加工)



こんにちは シットです。

Taiga Takahashiのアイコニックアイテムでもある Lot. 714とLot. 702にダメージ加工が施されたデニムジャケットとデニムトラウザー。デッドストックから、数回洗って固さが取れ、肌に馴染んできたコンディションをイメージした加工を施し、自然な色落ちと履き心地の良さが追求されています。





セルヴィッジを使用したヴィンテージデニムジャケットは、生地幅が狭いため、大きなサイズへのグレーディングの際には背中に継ぎが入るのが必然となります。年代、モデルで接ぐ位置が変わりますがT.Tのこちらのモデルはさりげなく脇で継いでいるヴィンテージを参考にしています。
Lot. 714 Denim Jacket Side Panel
color : DAMEGED INDIGO
¥79,200





トラウザーも「白耳」のセルヴィッジデニム生地になっており、ベルト裏など各所に白耳が利用されています。1940年代になると無骨な鉄製のボタンから装飾性のあるスナップボタンを使用するなどディテールに変化が見られるようになります。その頃に多用されたアール・デコ調のボタンやリベットを研究し、オリジナルカラーに再現。ジャケット、トラウザー共にシグにチャーの革パッチは奄美大島で泥染めが施されています。
Lot. 702 Denim Trousers
color : DAMAGED INDIGO
¥71,500


ぜひ店頭にて 皆さまのお越しを心よりお待ちしております。